TGで週末バンコク旅行に行ってきました。今回は復路のフライトレビューです。チケットはAMC特典で発券した台北発券の世界一周ビジネスクラス航空券です。詳細はこちら。
スワンナプーム空港を離陸
スワンナプーム空港を離陸したシップは、バンコク郊外の田園風景の上空を飛行します。長閑な地域ですね。
フライトの始まりはシャンパン
ベルトサインが消えると早速機内サービスが始まります。こちらが本日のメニューです。これは離陸前に事前に配られていました。
ライ風さつま揚げと共にシャンパンを頂きます。
シャンパンの銘柄はデュヴァル・ルロワです。往路同様、シャンパンのメニューはヴーヴクリコとの2本立てでしたがやはりヴーヴクリコは積んでいないと言われてしまいました。
メインデッキに撮影に行ったときには確かに2本積んでいるのを見たんですけど!!どんだけやる気ないの~!!(怒)
って言ってやろうかと思いましたが、怒っても仕方ないので我慢しました。TGなんでしょうがないです…(苦笑)本当は飲み比べを楽しみたかったのですが、、、
前菜
気を取り直して食事の話を進めます。前菜は選択肢がなく、和食のみの提供でした。シャンパンを楽しみたかった私は洋食メニューがあってもいいな、と思いました。この和食はこれでとても美味しかったのですが、、、
バンコク発ならメインはタイ風カレーで決まり!
続いてメインコースです。タイ風、和食、洋食のチョイスがありましたが、短かったバンコク滞在、まだ名残惜しさが消えず、迷わずタイ風カレーを選択しました。スパイシーなカレーにはワインよりビールが合うだろうということで、ご当地シンハービールも追加でオーダーします!
プリプリのエビがたくさん入った絶品!辛さが堪りません!!バンコク発なのでとても本格的でした。
デザート
デザートにチーズとフルーツをポートワインと共にいただきます。
そして最後はケーキ。コーヒーと共にゆっくりと楽しみました。
食事のあとは、Seat Back and Relax
食事が終わるとキャビンの照明は落とされ、静かになりました。私もシートを倒してしばらく寛ぎます。アングルドフラットとは言え、フラットになるだけで随分と快適性は違いますよ。
羽田空港へ
シップは順調に飛行を続け、見慣れたコースで羽田空港へアプローチを開始します。便によっては到着前に軽食が配られることがあるのですが、この便は夜遅くに到着するスケジュールであるためか?、食事のサービスは1度だけでした。
Bottom Line
TGの本格的なタイ風カレーには満足しました。あの辛さがアジアの熱気を感じさせてくれるので、病みつきになりそうです。次回利用する機会があれば、バンコク発は是非またタイ風カレーを注文したいと思います。