TGで週末バンコク旅行に行ってきました。今回は復路のフライトレビューです。チケットはAMC特典で発券した台北発券の世界一周ビジネスクラス航空券です。詳細はこちら。
チェックイン
復路もビジネスクラス利用ですので、スワンナプーム国際空港ビジネスクラス専用チェックインカウンターでチェックインします。カウンター前には椅子も設置されています。
この日は全クラス満席とのことで、隣がいなそうな席は指定できませんでした。
ボーディング
待合室の様子です。スワンナプームは先に検札をしてから待合室に入るので、搭乗効率がいいように思います。皆さんあっという間に乗ってくるので誰もいないキャビンを撮影するのは至難の業です(笑)
復路の機材はB747-400型機を選びました!
やはり圧倒的なビジュアルです。
キャビン
搭乗すると左手に開放的なAコン(Fクラス)がありました。Fクラス利用者は事前に係員のアテンドのもとで搭乗されていました。
この日は12席あるFクラスは完全に満席でした。きっと素晴らしいフライトを満喫されるのでしょうね。羨ましいです。
Fクラスの後方にはCクラスのキャビンがあります。こじんまりとた空間です。
上の写真の右側がギャレーになっているため、独特なキャビンとなっています。
これが大きなギャレーです。このタイプの機材は今まで見たことがありません。とても珍しかったです。
さて、今回は久々のジャンボ搭乗と言うことでアッパーデッキの座席を指定していました。こちらの階段を登ってアッパーデッキへ向かいました。
こちらがアッパーデッキの様子です。アッパーデッキに着くなり、担当のCAさんに「そのスーツケースはアッパーデッキに格納できないからメインデッキに格納してきて下さい」って言われました。。。
上の写真をご覧いただければ分かると思いますが、確かにアッパーデッキの荷物棚はオンボロ感が漂うもの… 今の時代、B737やA320でも通常の機内持ち込みサイズのスーツケースは上の棚に格納できますので、このあたりには隔世の感があります。
ジャンボのアッパーデッキですので、サイドにはこのような荷物収納があります。わざわざメインキャビンに格納しなくても、ここに収納できたかと思います。
シート
こちらが今回の座席。搭乗後すぐに隣のお客さんが来てしまったので、降り際に撮影した写真になります。
残念ながらフルフラットにはならないアングルドフラット(Angled-Flat)タイプ。今回の旅行は往復ともにシートには恵まれませんでした。
アメニティ
アメニティはタイのブランドであるTHANNのポーチが配られました。往復ともに違うものが配られるのは楽しみがあっていいですね♪
ウェルカムドリンクにアイスティーを頂くと、シップは出発準備が整い、プッシュバックとなりました。
羽田空港までは5時間40分のフライトです…