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〜年3回ファーストクラスで海外旅行するためのマイル活用術〜

ANA ビジネスクラス

ANA新型個室ビジネスクラス「The Room」搭乗記 B777-300ER |ロンドン→羽田 NH212 Aug2019

投稿日:2019年8月4日 更新日:

2019/8/2よりロンドン線に投入されたANAの新型個室ビジネスクラス「The Room」に乗ってきましたので、興奮冷めやらぬうちに早速レビューしたいと思います!!これまでのスタッガードシートをベースにしつつ、シート幅の拡大や扉付き完全個室の実現など大幅に進化した最新鋭のプロダクトは間違えなく世界一のビジネスクラスプロダクトでした!!

ANA新型個室ビジネスクラス・チェックイン

欧州方面への渡航時はルフトハンザとの乗り継ぎがいいフランクフルトを利用することが多いですが、今回は珍しくロンドン・ヒースロー空港にやってきました。

ヒースローは乗り継ぎには不便な空港ではありますが、もちろん新型シートに乗るために今回は「わざわざ」ロンドン経由を選択したことは説明するまでもないでしょう(笑)

慣れないヒースローの第2ターミナルですが、ANAチェックインカウンターで無事チェックインを完了させ、優先セキュリティレーンから規制区域へ入ります。

ロンドンのセキュリティは世界1,2の厳しさで、たとえ小さな歯磨き粉1本でも引っかかるとスーツケースの中身を全部引っ掻き回されますので要注意です。

いつもはラウンジでゆっくりしてから搭乗しますが、今日は最新鋭の機材ということもあり撮影目的で早めに機内に入りたかったので、ゲート周辺で時間を潰していました。

シップは予定通りJA795Aと新型シート搭載の新造機で一安心です!!

ちなみに新型シートが搭載されているかを見分けるポイントは窓の数です。ビジネスクラスあたりのところにところどころ窓が塞がれているのが新造機の目印です。

一昔前までであれば実際に空港でレジ番を確認するまでは機材変更がないかビクビクだった訳ですが、今ではFlightRader24などのアプリで各フライトのレジ番を確認できるので、今回も滞在先から往路のフライトが無事JA795Aで飛び立っていたことを確認していたのでした(笑)

というわけでいつもの?UAラウンジの目の前にあるB46番ゲートから搭乗です。さすがロンドン線ということもあってFクラスとDIA客の搭乗者が多かったです。

ANA新型個室ビジネスクラス「The Room」シート

機内に入ると期待通りの、いや期待を大きく上回る素晴らしいシートが目に入りました。第一印象は、「すごい!!広い!!そして美しい!!」って感じ♪

横から見たシート

後方から見たシート

少し角度を変えて

シートのスペックが高いことは言わずもがなですが、本当に惚れ惚れするような美しいデザインなのも個人的には重要なポイントだと思っています。

ところでこのシートの欠点を強いて上げるとすれば、冒頭申し上げたようにビジネスクラスのキャビンは全体的にやや窓の数が少なくなったので、多くのシートが窓1つしか割り当てられていないところがやや残念なところ。窓を潰す必要性があったのか謎です。整備とかメンテ上の理由かなあ?

前方から見るとこんな感じです。とにかくシート幅の広さがお分かりいただけるかと思います!!もう「2-4-2」なんて皮肉は受け付けませんよと言わんばかりに堂々としたシート幅になっています!

3点式シートベルトになっているので、実際には離着陸時の着座位置は左右どちらか半分のサイドに位置に固定されますが。

スタッガード式シート最大のメリットの一つであるサイドテーブルも継承されています。設置位置は従来型シートが着座位置の真横だったのに対して、少し前方に移動していますが、機能性としては何ら問題なく広さも十分なものです。前後に交差するタイプのシートに変更になっているので、サイドテーブルの下は前の座席の人の足が入るような構造になっています。

着座位置の真横はサイドテーブルがなくなったためこのように広い空間が生まれています。USBポートとヘッドフォンの挿入口があるのと、救命胴衣が収容されているみたいです。

サイドテーブル上の棚は開閉式になっており、機内誌や安全のしおりが収納されているのに加え、スマートフォンなどの小物も収容可能。新型シートでは鏡が付いたのが変更ポイントだそう(CAさん談)充電用電源も付いています。

サイドテーブル側面にはシートのリクライニングコントローラーがあります。フルフラットにするにはボタンを押し続けなければならいないタイプです。また、右下のボタンは機内食がおいしく見えるような照明だそうです。ブロガーとしては非常にありがたい設備です◎

エンターテイメントシステムのコントローラーはタッチパネル式ですが、有線タイプのもの。メインスクリーンでは映画を楽しみながらサブ画面としてコントローラーにはフライトマップを表示できるのがANAとしては初めての機能。飛行機好きにはありがたい機能ではないでしょうか!

フルフラット状態のシートです。従来型スタッガードから比べて倍くらいの広さがありました。もうファーストクラスと言っても過言ではない広さ。

別の角度から

後方から見るとこんな感じです。サイドテーブルの位置で前方に後ろ向きで座っている人の足と交差する感じですが、サイドテーブルを正方形ではなく、うまく斜めに切り込むように設計していることで足元の広さが確保されているのがお分かりいただけるかと思います。

もうホントに広くて寝返りも楽々打てて、「ほぼファーストクラス」なベッドでした!!

問題の足の収納部分のスペースは幅、高さともに従来型スタッガードから大幅に改善しており、「棺桶」との皮肉も もう通用しないかと(笑)

別のシートも見てみましょう。こちらは後方を向いて座る窓側のシート↓

 

↓は窓に面しない中央列のシートです。中央の可動式パーテーションにより隣席との距離感を調整できるようになっています。

以下は公式サイトから拝借した画像ですが、ペアで中央に寄って並びあって座れるようなシートもあるみたいですね。実際そのように利用しているご夫婦もいらっしゃいました。

ビジネス需要が主力となるロンドン線やニューヨーク線と言えど、観光客需要が全くないわけではないので、この点は従来型スタッガードからの改善なのかもしれません。

続いてはダイニングテーブルです。従来シートと同様前から引き出すタイプですが、新型シートでは赤い留め具が廃止され、きっちり格納できるようになっています。

このような折り畳み式で、色は木目調のブラウン。全体的にコーポレートカラーであるブルーはほとんど使われなくなりました。

 

個人用モニターは24インチと業界最大級の大きさです。(JALのJAL SKY SUITEは23インチ)最近のフライトマップは奇麗に映るものの3D表示されるのでブログ素材としてはあまりありがたくなかったり。昔からある2次元マップの方が見やすいです。

フライトパスではANAの77Wが飛行しているのが見える仕様になっていますが、ヲタ的には画面に表示されるシップの外見が新型シート搭載の機材でないのが気になって気になって仕方ありません(窓の数に注目して下さい)w

窓のシェードは電動に変わりました。エミレーツなどで導入されているタイプです。

1回ボタンを押すとこんな感じで完全遮光ではないものの眩しさを防げるようになります。もう1回ボタンを押すと完全遮光になります。

そして今回の新型ビジネスクラスシートの大目玉である個室仕様についてです。下の画像にある一番下の[→]ボタンを押すと扉が閉まります。扉の出方は、エミレーツのファーストの扉のように電動でちんたら出てくるというよりは、ボタンを押すとドバっと出てくるような感じです。

 

同様にひじ掛け部分についている[↑]ボタンを押すと、ひじ掛け部分から上方向に個室の扉が出てきます。

そしてこんな感じに完全個室「The Room」が完成します!!素晴らしい!!

尚、ドアを開けるのは手動になります。そのため扉は完全には密閉されず上の写真のように若干空間があって、ここの空間に手を入れて扉を開けるようになります。

大きな方の扉は開けておいて、小さいほうだけを出すとこのようになります。従来型シートに比べて横の人の視線がやや気になるような配列になっているので、このパーテーションは上げておくのがいいでしょう。

尚、食事サービスの時はこのパーテーションを下げておいて下さいとも言われましたし、また別のCAは大きな扉だけは開けておいて下さいと言ってました。統一性はないようでCAさん次第なのかもしれません(笑)

ちなみにいつから新型シートのサービス訓練していたんですか?って聞いたところ、特に訓練などはなかったとのこと。新型機受領から路線投入まで結構時間が掛かっていたのはCAのサービス訓練のためかと思っていましたが、そうではないようでした。

完全個室「The Room」を外から見た様子、デザインの美しさには惹かれるものがあります。また、ファーストクラスですら完全個室になるプロダクトが主流とは言えない中、ビジネスクスが完全個室になってしまうなんてANA凄すぎです!!

ビジネスクラスCコンの様子です。ビジネスクラスも遂にここまで進化したかという爽快な眺めです。

後ろ向きに座っているお客さんもいるのですが、幸いにもこのようにカメラを向けても高いシート壁のお陰で顔が写ってしまうことはありません。

安全のしおりです。

77Wは従来型機ですが、シート仕様の変更に伴って安全のしおりもリニューアルされていました。

そしてビジネスクラスのシートガイドです。

細かい部分はこれを見て使い方をしっかり勉強するのもいいですが、やはり有能なCAに案内してもらうのが一番でしょう。

アメニティはグローブトロッターのポーチ。ビジネスクラスのアメニティポーチとしては久しぶりに良質なものが貰えました。

離陸前から撮影で忙しかったですが、ようやくひと段落したところで窓の外を眺めるとスターアライアンス各社の飛行機が見えました。南アは乗ったけどピア子は乗る機会ないなあ(というか避けてるw)

コンコルドを眺めながらシップは滑走路へ向かいます。

 

ANA新型ビジネスクラス「The Room」での機内食

シートだけでなくサービスもいいのがANA。機内食サービスも毎回楽しみなのであります。ビジネスクラスのメニューブックには珍しくお偉いさん(ロンドン支店長)の顔つき挨拶文が。ロンドン線30周年記念なのだそうです。

それを記念してロンドンの鮨屋OCEAN HOUSEのウナギ茶漬けがコラボメニューとして提供されていました(これが旨かったです!)

まずはいつも通りのアミューズからスタートします。いつもながら美しい見た目とシャンパンが進むメニューで脱帽です。

奥から、ゴートチーズ、合鴨のハムとメロン、子羊のブーレット。

飲み物はもちろんシャンパン。カステルノー、ANAがよくビジネスクラスで使っているのを見かけます。参考価格はこれくらい。

夏のヨーロッパは夜が長いので、日本行きのフライトでも明るいうちに食事が楽しめるのがビジネスクラス旅としては嬉しいポイントです!この日は新型シート搭乗ということもあっていつも以上に贅沢なフライトです♪

和食が恋しくなったので選択してみました。海外発でも和食がおいしいのはさすがロンドンです。

日本酒は農口研究所の純米無濾過原酒(石川)と羽根屋純米大吟醸50 翼(富山)でした。

農口研究所は春メニューで使われていたのに続いての採用です。なかなか評判の高いお酒のようで、手に入りにくいとか。

羽根屋の純米大吟醸50は端麗辛口↓

前菜。

きのこのみぞれ。だしが効いていて、これがよく日本酒に合いました。

この煮物だけは海外発のクオリティだと感じました…。

ワゴンで回ってきあので和食選択ですが洋食のコーンスープを貰っちゃいました。

 

メインはキスのから揚げ野菜あんかけ。

アップで。十分おいしく頂けました。

デフォルトで付いてくるライスはカットしてもらい、OCEAN HOUSEのウナギ茶漬けに変更してもらいました。これはファーストクラスで出されてもおかしくないようなメニューではないでしょうか。

 

やめておけばいいのに一風堂のラーメンを食べてしまうのはANAビジネスクラスでの行事みたいなもんです(笑)

最後も欲張ってスイーツは2つお願いしてしまいました。復路はピエールエルメコラボにはなっていないようです。

 

ANA新型 B777-300ER 機内散策

食事の後はトイレを兼ねて機内散策に出かけます。ビジネスクラスのトイレは壁がグレーになっていて、清潔感や高級感が向上したような感じです。

シンクもA380で採用されるような大きなものに変わっています。従来型機材でも10年20年も経つとかなり内装も変わるのですね。

ムーディーなライトに照らさせる美しいビジネスクラスのキャビン。大半の方が扉を閉めて個室感覚を楽しまれているようです。やはり個室シートの人気は高そうです。

個室型シートもファーストクラスでは主流とは行かないまでも徐々に普及しつつありますが、ビジネスクラスの大きなキャビンでこれだけ個室が並ぶと眺めはより一層爽快になります!まさに次世代のビジネスクラスキャビンと言った感じ!!

続いては後方のエコノミーキャビン。この機材はほとんどがビジネスクラスに占領されているタイプなのでエコノミーはこの区画だけです。シートアブレストは3-4-3。通路が「細く」感じますね…。w

 

続いてはビジネスのCコンとDコンの間にあるギャレー。大きなモニターが設置され、エミレーツのA380後方部のラウンジを意識したかのような雰囲気ですw

こちらはビジネスBコンとCコンの間にあるギャレー。ここがビジネスクラスの機内食を提供するメインのキッチンと思われますが、CAさん曰く同じ77Wでも従来型機と比べて狭くなったように感じるとのこと。その分乗客のシートスペースが拡大しているのかもしれませんが。

こういったギャレーのカーテンやクラスを仕切るカーテンも黒色に変わりました。ここでもコーポレートカラーである青色が廃止されています。

 

ANA新型個室ビジネスクラス「The Room」で就寝

機内散策を終えて自分の席に戻り、就寝することにします。長距離線のプロダクトですから良質な睡眠がとれる設計になっているかが極めて重要です。ビジネスですのでベッドメイクのサービスはなく、自分でシーツを敷いてベッドメイクします。それにしても広いベッドです!寝返りも楽々打てるので寝やすさは従来型スタッガードに比べて格段に向上しました。

尚、マットレスのようなものはありませんでした、シート自体が西川のマットレスで作らているようでした。

後方から見た様子です。複雑なシート形状に合うようににシーツの形状も調整されていました。

扉を閉めて完全個室にすることで「The Room」の真骨頂発揮です!!興奮して眠れないですw

足元の広さ、高さ等も従来型スタッガードからは大幅に拡張されており、寝返り時に上の淵に足が当たったりすることも減るかと思います。かなり余裕を感じる広さでした。

興奮して眠れなかったものの、RoomおよびBedの快適性が勝ったのか、眠りに落ちてしまい気が付くとシベリアを抜けるところまで差し掛かっていました。

 

もう2回目の機内食の時間です。洋食のデフォルトメニューからサーモンのオムレツを選択しました。

塩昆布とおかかのおにぎりを別注します。意外とチープな見た目でした。

スープは茅乃舎の野菜だしスープです。

素晴らしいフライトはあっという間に終わってしまうもの。今まで乗った欧米線としては一番フライトタイムが短く感じたかも。特に2回目の機内食を食べ終わってから着陸までの時間が意外と長くて暇なことが多いですが、今回は最後の最後までシートの快適性を楽しめましたね。

 

ANA新型ファーストクラスを見学

お世話になったCAさんに着陸後であればファーストクラスも見学していって大丈夫ですよ、と言われていたのでちょっくら撮影させて貰いました。大不評だった現行シートの窓を塞ぐような設計は撤廃され、ちゃんと窓3つを眺められるようになった点は改善です。しかし、

ん?シート幅、ビジネスの方が広く見えるのは気のせい!?

 

サイドテーブル等含め、手が届く範囲の物置スペースもビジネスの方が広く見えるのも気のせい!?

 

ビジネスクラスが大躍進を遂げた結果、ファーストクラスの椅子が地味に見えるようになってしまったのは何とも複雑な感じです(笑)

とはいえ、当分予定はありませんがファーストクラスも実際乗ってみた上でまた改めてレビューできればと思います。

羽田空港に到着した新造初号機のJA795A

 

ANA新型個室ビジネスクラス「The Room」搭乗のまとめ

既存のANAスタッガードシートでもビジネスクラスのシートとしては十分すぎるほどの「完成形」だと思っていましたが、今回の刷新により課題であった座席幅や足元スペースの拡大や、扉付きにすることによる個室感の強化等により、さらなる大躍進を遂げたように感じられます♪

個人的にはビジネスクラスのプロダクトとしてはカタール航空を抜いて間違いなく世界一になったのではと思っています!一昔前の搭乗レビューを振り返っていたのですが、目が肥えてしまうとあれほど気にっていた従来型スタッガードシートでもちょっとくすんで見えるようになってしまいました(笑)少し前に乗った同じロンドン線のビジネスクラス搭乗記です↓

 

さて、この新型個室シート「The Room」ですが、(本当かは知りませんが)聞いた話だとシートの向きが一部後ろ向きになっていることに対する乗客の評判がまだ分からないので、今の段階では77W全機をレトロフィットする判断には至っていないようです。

カタール航空で後ろ向きのシートに座った感想としては、後ろ向きシートに全く抵抗はないけど、それでもやっぱり前向きシートの方が何となくいいってのは間違いないですよね。人々の固定観念を変えるのはなかなか大変なものだと思いますが、このシートは現行シートとは比べ物にならないくらいいいシートだと思うので、是非レトロフィットを積極的に進めてほしいと思います!!

今後は77Xの本格導入もあるので、それまで新型シート搭載機材はロンドン線やニューヨーク線などの限られた路線での運行になることが予想されます。新シートが搭載されるのが追加購入した77W6機にとどまるとすれば、ロンドン線とニューヨーク線に導入したら他の路線へ投入する余力があるかは疑わしいです。

ロンドン、ニューヨークJFKともにスターアライアンスの乗り継ぎ拠点としてはかなり不便な感は否めませんが、今後の欧米方面への渡航は無理してでもヒースローかJFK経由を選択していくことは間違いありません(笑)

▼新型ビジネスクラスシートの座席選択についてワンポイントアドバイス

▼ANAのシートがベースとしていると思われるカタール航空Qsuiteの搭乗レビュー

 

 

-ANA, ビジネスクラス

執筆者:


  1. どーはくん より:

    ベースはQsuiteとありますが、シートピッチ、ベッド時の長さ等基本的にはQsuiteと同じでしょうか?
    SQの前のシートのように寝るときは斜めになる必要はありましたか?

    • The_miles_flyer より:

      ◆どーはくんさん
      申し訳ありません、シートピッチに関しては計測しておりませんので確かなことは申し上げられないのですが、SQよりはシートピッチは広かったと思います。
      斜めになって寝ましたが、斜めにならなくてもシート内に収まったのかも試してくるべきでした。
      是非ご搭乗の機会があれば教えていただけますと幸いです。

  2. 飛んでる君 より:

    綺麗な写真と共にTHE ROOMの詳細なご報告をありがとうございます。
    素敵ですね。
    写真を見ていてウキウキします。
    早く搭乗したいです。
    後ろ向きシートの評判はどうなんでしょうね。
    ANAさん頑張ってますね。
    ブログUPを楽しみにしています。

    • The_miles_flyer より:

      ◆飛んでる君さん
      コメントありがとうございます。
      本当に素敵なキャビン、シートでしたよ!
      後ろ向きのシートは基本的には違和感なしです!

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