バンコクからの深夜便で日本に戻る際に利用したJALサクララウンジのレビューです。
JALサクララウンジ・バンコク
搭乗ゲートのあるエリアからエスカレーターで一つ下の階に降りて、Dエリアへ進むとJALサクララウンジがあります。エントランスには錦織圭選手が出迎えてくれます。
このラウンジは深夜便の出発前は混雑で芋洗い状態になります。本当に席を探すのも苦労するほどです。そのため取材はみんなが搭乗ゲートの向かった後に敢行しました。
とにかく座席数の確保を優先した設計のため、お世辞にも落ち着けるゆったりとした空間とは言えません。
こちらはフードコーナーです。ここも混雑時は戦争のようになります。
全然大したものはおいてありません。
基本的に冷凍食品のような肉系が多いですが、一応タイらしい物としてはグリーンカレーが置いてありました。
あとは一般的なソーセージや唐揚げ。
これはパスタでしょうか?
和食風の食べ物。
よくわからないもの。
枝豆
こちらも豆
パン
パン
クロアッサン
ワインはプロセッコでシャンパンはなし。
ビールやソフトドリンク。ビールの銘柄はシンハーとアサヒ。
JALサクララウンジ・バンコクのまとめ
お世辞にも充実したラウンジとは言えないのが実情です。特に平JGC会員が多く、ラウンジないは大変混み合うのが通常ですので、ビジネスクラス以上に搭乗する場合にはカタール航空ラウンジを利用することを強くお勧めします。