どうでもいい話なのですが、飛行機の頭上の荷物棚を英語では何と呼ぶでしょうか?航空会社によっていくつかの呼び方があるようです。
米系ですと、
アメリカン航空はoverhead binと言っています。(1分08秒)
新生アメリカンのロゴマークに変わった新しいビデオ。現代的で独特の世界観のあるビデオです。
デルタ航空もoverhead bin。(0分15秒)
デルタのセイフティービデオは全体的にユーモアがあって見ていて面白い。
ユナイテッドは最近のビデオでは頭上の棚に関してはノーメンションです。しかし、以前の古いバージョンだとoverhead binと言っています。(0分45秒)
同じ北米のエアーカナダもoverhead binです。(0分34秒)
JALのビデオはなんだか官製ビデオみたいで面白みがない。ずっと昔から同じものなのでそろそろ
JALはただbinとだけ言っています。(1分12秒)
一方、英国のブリティッシュ・エアウェイズではoverhead lockerと言っています。(4分15秒)
同じく英国のヴァージン・アトランティック航空でもoverhead lockerです。(0分48秒)
旧英領のカンタス航空でもoverhead lockerと言っています。(3分52秒)
ニュージーランド航空もoverhead lockerです。(0分33秒)
一方、ANAではoverhead compartmentと言っています(0分33秒)
CXもoverhead compartmentです。(0分30秒)
SQもoverhead compartmentと言っています。(0分20秒)
以上、まとめると以下のように分類できると思います。
米系やカナダの航空会社は overhead bin
イギリスや旧英領の航空会社は overhead locker
アジア圏の航空会社の多くは overhead compartment
以上、どうでもいいネタでした。
これは時間と手間のかかりそうなネタwww
お疲れ様ですw
キャセイ乗りまくってたからか、、アジア系ばっか乗ってるのもあり、一番最初に思いついたのは、コンパートメントですね。
あとは中東系が気になります。まったく記憶にないけど
◆NemoPさん
こんにちは。いえいえNemoPさんこそわざわざコメントありがとうございます。
binという単語は日本人の私にとってこのような飛行機の荷物棚に対しても使うのだなあと新鮮でした。
ちなみに中東系はstowegeとか言ってるキャリアがあり(確かEY)、上記3分類に当てはまらなくなるので掲載を諦めました。