ヨハネスブルグからモザンビークのマプトに南アフリカ航空でフライトした際、ヨハネスブルグで南アフリカ航空のラウンジ利用しました。南アフリカ航空はスターアライアンスメンバーですのでANAのステータスでラウンジに入室できます。
南アフリカ航空ラウンジ・エントランス
南アフリカ航空(SA)ラウンジはエミレーツ航空ラウンジの隣にあります。しかしSAはヨハネスブルグを本拠地とするフラッグキャリアですから当然エミレーツ以上のラウンジを期待して入室します(笑)
現代アート的なラウンジの受付で搭乗券を渡します。印字されたNH*Gのステータスだけで特にカードの提示を求められることもなく入室を許可されました。
南アフリカ航空ラウンジ・設備
ラウンジ内は広々としていましたが、設備・食事ともにアフリカンクオリティでした。ソファーは安っぽくて古いものが並んでいます。お世辞にも高級感があるとは言えない雰囲気です。
こちらはダイニングエリアです。
反対側位にはバーカウンターもありましたが、シャンパンは勿論ありません(笑)
ミールコーナー。この時は朝食時間帯の訪問でしたのでメニューはスタンダードな朝食メニューと、一部アフリカンな食事が並んでいました。
普通のスクランブルエッグ。
ベーコン。
豆。イギリス植民地時代の影響が出ているのでしょうか。
そしてお肉。アフリカですので一体どんな動物の肉かは分かりません(笑)
あとはハムやチーズ。
ホテルは朝食なしのアワード宿泊だったので、簡単に食事を済ませました。
窓の外を眺めると南アフリカ航空のA340が並んでいました。香港でよく見る機体ですがホームグラウンドで複数機ならんでいる様子はやはり迫力を感じられますね!
こちらはA330型機。って、それよりその後ろに写り込んでいるエミレーツの尻尾の方が気になってしまう人が多いかもw
Bottom Line
こんな感じでアフリカを満喫できるラウンジなのでありました。しかしラウンジ自体の滞在が目的となるような場所ではなく、搭乗前のほんのひと時を過ごす待合室と考えておいたほうが良いですね。お隣のエミレーツラウンジの方が食事も飲み物も豪華なので南アフリカに旅行に来るなら圧倒的にエミレーツをオススメしたいです。
以外に日本人が多くて驚いたのですが・・・
TMFさんの時はいかがでしたか?
いよいよMPM入りですね!
◆AWARD FLYERさん
そうでしたか!それはすごく意外です。
私の時は日本人なんて誰一人いなかったですよ。