世界一周航空券のポジショニングでモザンビークのマプトに向かう際にヨハネスブルグのインターコンチネンタルで1泊することにしました。
インターコンチネンタル・ヨハネスブルグ国際空港・エントランス
空港の到着ロビーの出口を出ると目の前にホテルのエントランスがあります。徒歩30秒といったところでしょうか。トランジットの場合には市内へ出なくてよいので最高の立地と言えます。
チェックインの際に、プラチナアンバサダーなのでアップグレードした旨が告げられました。アメニティとしておつまみとドリンクがサーブされるとのオファーがありましたが、結局部屋でそのまま寝てしまったのでドリンクは利用しませんでした。
インターコンチネンタル・ヨハネスブルグ国際空港・お部屋
お部屋は角部屋にアップグレードされたようで、一般的な部屋と比べるとやや広めな感じでした。ベッドはキングベッドです。
トランジットで寝るだけなので勿体なすぎる豪華さです。
浴室はシャワーとバスタブが別々になっていてとても使いやすかったです。これからまるまる1週間長時間フライトの連続となる過酷な旅ですので、しっかりと湯船に使って体調を整えました。アメニティは使い慣れたインタコ定番のもので安心。乾燥肌とアレルギー持ちの私ですが、このシャンプーは肌によく合います。
洗面所とトイレです。
コーヒーメーカーやワイングラスなど一通りのものがそろっています。ウェルカムフルーツもありましたが鮮度がイマイチなので食べるのはやめました。
こちらはシェリー酒のようです。無料で飲んでいいとのことでしたが、ベッドでネットしているうちにそのまま眠ってしまい、結局ホテルのサービスはほとんど受けられないままひたすら寝て過ごす滞在となってしまいました(笑)
アンバサダーギフトは微妙なキーホルダーでした。
Bottom Line
空港エントランスの目の前にある最高の立地のためレートは3万円超えという強気の設定でしたが、アワード宿泊だと3万ポイントだったので迷わずアワードで予約したのでした。インタコのアワード宿泊は通常5~6万ポイントですから、3万ポイントは破格なGOOD DEALだと思いました。
ヨハネスブルグは南アフリカ周辺国のハブ空港となっていますので、ケープタウンをはじめナミブ砂漠のあるナミビア、ビクトリアフォールズのあるザンビア、特徴的なバオバブの木で有名なマダガスカルなどアフリカの名所を訪れる際にトランジットで寄る機会もあるかもしれません。そんな時空港の真横にあるこのインターコンチネンタルは間違いなくトランジットホテルとして検討したい第一候補だと思います(ただしアワード限定ですが)