AAdvantageの改悪を前に、エティハド航空とカタール航空のA380ファーストクラスを体験してきました。この時のチケットはこちらとこちらを組み合わせています。エティハドのA380はロンドンから出発しますので、まずはBAでフランクフルトからロンドンへ向かいました。その際にCXラウンジを利用しました。
エントランス
oneworldキャリアはフランクフルトでは第2ターミナルを使用します。セキュリティを抜けてずっと左に行ったところにCXラウンジはあります。
エントランスでは、BA客は本来JALラウンジよということで追い払われそうになりましたが、フランクフルトのCXラウンジには行ったことがなかったので、今回はCXラウンジを利用します。
内装はリブランド前のCXスタイル
こちらが内部の様子です。
昔のCXラウンジといった雰囲気です。こうしてみるとリブランド後にできた羽田のラウンジや台北・バンコクなどのラウンジはイメージが刷新されていますね。
ダイニング
食事類にはやや期待していたのですが、残念ながら期待していたほどではありませんでした。
ヌードルバーがあるロンドンと比べると置いてあるものは軽いものが中心かな~と思います。フランクフルトはoneworldの重点都市ではありませんので、致し方ないかと思います。
一応、スパークリングワインはあったみたいです。
今日はこのままBA/C⇒EY/Fと乗り継ぎますので、ラウンジでは軽く朝食を済ませる程度にします。飲み物はジンジャエールです。
最後にJALラウンジも覗いてみようと思って行ってみましたが、もう搭乗開始しているから乗ったほうがいいわよ、と言われ大人しくゲートへ向いました。
Bottom Line
oneworldでフランクフルトを出発する場合ラウンジはCXかJLの2択ですが、どちらも似たようなものかと思います。ただし、エメラルドステータスがある場合は、JALのファーストクラスラウンジがあるので、そちらの方がいいかもしれません。