エアロプラン駆け込み発券でSQのA380に乗ってきました。まずはANAの深夜便で経由地である香港まで移動、その後香港市内で所用を済ませた後、シルバークリスラウンジへ向かいました。この時のチケット情報はこちら。
エントランス
シンガポール航空シルバークリスラウンジの入り口は15番ゲート付近にあります。フロアレベルは搭乗ゲートと同じレベルになります。普段香港行きはoneworld系が中心なので、今までSQラウンジは利用したことがありません。
ラウンジ内の様子
SQはHKG=SIN線を1日7便運航しているため、ラウンジもかなりのキャパシティーがあります。それでも結構混雑しておりましたが…
このような個人用スペースも完備。
こちらがダイニングエリアです。
ラウンジ内の食事
さすがシンガポール航空と言うこともあって、ラウンジ内の食事は非常に充実していました。本家CXのラウンジに負けず劣らずのレベルです。
いわゆるアジア飯がたくさんあり、もうこれだけで大満足です♪
ハーゲンダッツも提供されていましたね。
そしてこちらがバーカウンター。様々なアルコール類が提供されていました。
シンガポールに行くということで、私はちょっと早まってタイガービルの生を頂くことにしました。同行者はシャンパン(ピペ・エドシェック)を注文していました。
驚いたのが、オーダー式のヌードルまで提供されていたこと。メニューはタンタン麺とラクサがありました。せっかくですので往復で両方の味を堪能してきました。
まずは往路のワンタン麺。
これは街中の本格的なお店で食べるような絶品!麺もハリのある細麺が使用されています。
復路はラクサを頂きました。
これもまた濃厚でクリーミーなスープが絶品!どちらもさすがSQだと実感した次第です。
ファーストクラス専用エリアも
ラウンジ内にはファーストクラス専用エリアも用意されていました。残念ながら今回はビジネスクラス利用ですので入室はできませんでしたが、
入っていく方がいたのでちょっとだけ中が見えました。
いつかはこちらにもお邪魔してみたいですね。
Bottom Line
一言で言えば、さすがのSQラウンジといった感想です。一般的には本拠地のビジネスクラスラウンジでもシャンパンは置いていない航空会社が大半ですが、SQの場合はここ香港でもシャンパンが提供されています。ヌードルが提供されている点もポイントが高いですね。香港はCXの本拠地ということもあり、普段はCXラウンジしか利用しておりませんが、SQのラウンジも同じくらいレベルが高いと再認識致しました。