今日は少し気分を変えてANAの話題です。4月のとある日、台北便に1日限定でstar warsジェット(B787-9)が導入されると聞いて、サクッと台湾に行ってきました。その際に羽田空港のANAラウンジを利用しましたので、その際のレビュー記事になります。
ANAラウンジエントランス
今回は110番ゲート前のビジネスクラスラウンジを利用しました。エスカレーターを昇って行くと正面がスイートラウンジ、そして左手が今回利用するANAビジネスクラスラウンジになります。
ラウンジ内の様子
ANAのビジネスクラスラウンジはいつ行っても混んでいる印象でしたが、この時はお昼前後の時間帯だったのでそこまで混み合ってはいませんでした。以前より広くなった気がするのは気のせいかな?しばらく来ていない間に変わったような感じがします。
↓このあたりのソファー人気があるみたいで、少々混み合っていますね。
↓ダイニングテーブルの利用者は少なく、快適に利用できると思います。
↓奥の方はガラガラでした。
↓空いているダイニングテーブルに陣取って食事にしましょう。
ラウンジ内の食事
ラウンジで提供されている食事も、私が知っている以前のANAと比べて向上しているように感じました。こちらがダイニングコーナーです。
提供されているものは、
唐揚げ。
焼きそば。
いなり寿司や手巻き寿司、おにぎり。
サラダ。
そしてカレー。
こちらのヌードルバーでは、
うどんやそば、そして最近は豚骨ラーメンまで提供されるようになっています。
ワインも数種類用意されていましたが、シャンパンはスパークリングワインはありません。
一方、日本酒には力を入れているようで、複数の銘柄が用意されていました。
一通り取材が済んだところで昼食にします。とはいえ、これから美味しいもの天国の台湾に向かいますので、食事は控え目にしておきました。
シャワー室
今回は利用しませんでしたが、ラウンジ内にはシャワー室があります。深夜便利用時には重宝しそうです。また、アメリカとアジアを乗り継ぐ乗客にとってもありがたい設備になりそうです。
Bottom Line
ビジネスクラスラウンジとしては標準的な設備・食事が揃っており、搭乗前の時間を過ごすにはいいラウンジだと思います。今年の冬スケジュールからは、ニューヨーク便とシカゴ便が羽田に移って来ますので、午前中はラウンジが賑わうのではないかと予想されますが、引き続き高いサービスレベルを維持して欲しいと思います。
この時のチケット情報はこちら
ANAマイルを利用して発券した世界一周航空券です。詳細は下記をご覧ください。