コペンハーゲンのSASラウンジを利用した時のレビューです。この時はオーストリアのウィーン行きだったのでシェンゲン内のフライトで利用出来るラウンジになります。
ラウンジエントランス
コペンハーゲン空港は床が木目調になっていて温かみのあるデザイン。デザイン大国である北欧らしくとても素晴らしい空港です。そんなスカンジナビアのフラッグキャリアであるSASのラウンジに今回初潜入です。
エントランスにはSASのコーポレートカラーであるブルーに大きくLOUNGESの文字が。右側にはスワーアライアンスのロゴも掲げられています。
ラウンジ入室は自動化ゲートになっていて、搭乗券のバーコードをかざすと通れるようになっています。しかし私の場合はなぜかゲートが反応せず、SFCカードを機械にスワイプして入室する方法も試してみるように言われましたが、これも反応せず。結局GHさんが手動で入室登録をかけてやっと入室できました。(笑)
エントランスに飾ってあったのはSASのフラッグシップであるA340型機の大型模型でした。
SASラウンジ内の様子
さて、ラウンジ内の様子です。やはり北欧らしくシンプルで温かみのあるデザインという感じがします。極寒の真冬でも暖かく感じられそうですね。こう言う雰囲気大好きです。
全体的にシンプルイズベストという感じが貫かれているように思います。
窓側の席は開放的で明るい雰囲気です。冬はすぐに日が落ちて暗くて寒そうな景色が眺められそうですが(笑)
SASラウンジ食事
続いてはラウンジ内の食事の御紹介です。シンプルイズベストなSASラウンジ、食事も極めてシンプルでした(笑)
ゆで卵と簡単な野菜
ハム
チーズ
果物とブレッド
一応、スパークリングワイン
そしてデンマーク名物のビール、カールスバーグ
NORDICビール。一応カールスバーグのロゴが入っていますが、こちらはカールスバーグに比べて世界的には広く流通していないものですかね。
こんな感じで簡単に朝食を済ませました。この日はOSの長距離便に乗り継ぐ旅程だったのでこれくらいの朝食でも十分でした。
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