デルタスカイマイルのソウル発券でちょっくらロンドンまで行ってきました。その際のレポートです。チケットについての詳細はこちら。
ボーディング
今回はビジネスクラス利用なのでSkyPriorityの優先レーンから優先搭乗します。
このSkyPriorityというのはアライアンス内で統一が取れていて素晴らしいサービスだと思います!
搭乗機はB777-200でした。もともとB777-300ERだったのですが、当日機材変更になってしまったようです…
シート
本来は窓側の座席を指定していたのですが、当日の機材変更により2-3-2の通路側に変更されてしまいました… 今時欧米線それもロンドン線で機材変更なんて珍しいな~と思いましたが、スカイチームにとってはパリが欧州拠点なのでロンドン便の重要性はそこまでではないのかも。
ビジネスクラスのシートは2-3-2配列。他社が工夫を凝らしたシートを開発している中、このシートはやや世代遅れ感があります。
こちらは窓側の座席の様子です。
残念ながらシートはアングルドフラットタイプ…orz
これも元々はB777-300ERのフルフラット仕様のシートの予定だったのですが、まさかアングルドフラットになるとは夢にも思いませんでした… まあ何だかんだ言って快適に過ごせたのですが。
ファーストクラス開放席
もともとはCYの2クラス販売の便だったのですが、当日入ってきた機材はファーストクラスが装備された機材。。。
このような場合、ファーストクラスの座席を空席で飛ばすのも勿体無いので、ビジネスクラスに開放して上級会員などがアサインされることがあります。
降機時に撮影したファーストクラスのシート。
しかしファーストクラスの区画は全席韓国人のビジネスマンで満席になっていました。モーニングカームクラブのメンバーさんが優先的にアサインされているのでしょうね…デルタのゴールドメダリオンごときでは太刀打ちできませんでした…
Fクラス付きの機材だと知っていればチェックインの際に交渉も出来たかもしれませんが、普段全く利用しない大韓航空、機材にも詳しくないし、そこまで頭が回りませんでした…
ウェルカムドリンク
さて、しばらくするとウェルカムドリンクが振る舞われました。ナッツとともに配られました。”袋に入ったままのナッツ” はこちらが本家でしたね(笑)
それにしてもこの量…
一口も口をつけていないのですが、ちょっと量が少なくないですかね?これでは副社長がまた発狂してしまうかもしれませんよ…(笑)
アメニティ
アメニティはポーチに入ったしっかりしたものが配られました。
ヘッドホンはご覧のとおりノイズキャンセルタイプではない普通のものでした。
普段利用しないKALの長距離便サービス、色々なものが新鮮に感じます!それではロンドンに向けて出発です。