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〜年3回ファーストクラスで海外旅行するためのマイル活用術〜

ANA ビジネスクラス

ANAビジネスクラス搭乗記|東京羽田→北京 NH964 May2017

投稿日:

ANA特典航空券を利用して羽田〜北京便に搭乗した際のフライトレビューです。出発は羽田空港。毎年こどもの日が近くなると国際線ターミナルには鯉のぼりが掲げられます。

ANAビジネスクラス・チェックイン

いつもの通りANAビジネスクラスチェックインカウンターにてチェックインをお願いします。JALの場合にはJGCカウンターがありますが、ANAの場合にはCクラスのカウンターがすぐに目に入るのでSFCカウンターというのを使ったことがありません(そもそもあるのかな?)

チェックインをお願いすると復路のボーディングパスを含め4枚のボーディングパスが出てきてしまいました。現地滞在時間が短すぎてどこが目的地だったのか理解してもらえなかったようです(汗)

ANAビジネスクラスラウンジ

この日は出国後にビジネスクラスラウンジを利用しました。

残念ながらここは時期を問わず午前中は激混みです。恐らく深夜も発着が集中するので激混みでしょう。

今日も長い旅程なので朝食は軽めに済ませました。

ANAビジネスクラス・搭乗

出発時間になりゲートに向かいます。搭乗前にシップの写真を1枚。羽田発北京行きNH964便は2017年5月現在、欧米線に使われるB777-300ERがアサインされていました。

すでに優先搭乗が始まっていましたので、遅れないように機内へと急ぎました。

ANAファーストクラス開放席

L1ドアから機内へ進むとファーストクラスのキャビンがありました。この路線はファーストクラスを販売していませんので、F席がビジネスクラスの座席として上級会員などに開放される運営となります。平SFCメンバーの私は事前座席指定ではFキャビンは指定できませんでしたし、そもそも最近このような下位クラスへ座席開放するケースは滅多にないのでF席が開放されることを忘れかけていました。ギリギリ出国後に座席開放のことをふと思い出し、出発ゲートで相談したところ何とかアサインしてもらえた次第です。

このような運営がされていることは一般の乗客は知る由もないでしょうが、マイラーであれば是が非でも開放席を死守したいものです。

というわけで席だけファーストクラスです。

北京までのフライトでは短すぎてフルフラット状態のシートは堪能できないでしょうが、一応形だけ取材しておきます。

これからフライトするのは北京ですが、席がファーストになるだけで欧米に飛んで行くような気分になってしまいます(笑)

開放席の埋まり具合は半分以下でした。おそらくダイヤモンド会員でないとANA側から積極的にアサインされることはないものと思われますので、ダイヤモンド未満のステータスの方はこちらからお願いすることを忘れないようにしましょう。ただし、機体バランスの関係や現場判断で必ずしもアサインして貰えるとは限りませんので、無理のない範囲でお願いしましょうね。

短距離路線は簡易なヘッドフォンなのが通常ですが、ファースト席にはまともなヘッドフォンが装備されていました。

せっとすらいどばぁ の後、そのまま出発するかと思いきや、北京空港混雑の影響で管制から離陸許可が降りず、出発は15分遅延しました。

地上滑走中にアジア各国の翼が一堂に会する羽田空港はとてもカラフルですね。

ANAスターォーズ塗装ののC-3PO JETもカメラに収めることができました。

エアボーン後、スカイツリーやを眺めながらシップは進路を西に取り、中国大陸を目指して順調に飛行を開始します。

富士山が見える頃にはシートベルト着用サインも消えまして、機内食のサービスが始まります。

羽田離陸後の飛行経路です。

ANAビジネスクラス・機内食

短い路線ですがまずはおしぼりが配られました。ドリンクのオーダーを聞かれた際についついKRUGと言ってしまいそうになりますが、このフライトはあくまでもビジネスクラスのフライトなので我慢です。

冷たいおしぼりが配られました。

この日の機内食は和食が「津やま」監修のメニューだったので迷わず和食を選択することにしました。そのため珍しくドリンクは日本酒にします。米鶴という銘柄は甘めで柔らかい感じの自分好みのお酒でした。

短距離線ですのですぐに食事が提供されます。赤坂の「津やま」監修メニューです。このようにレストランやシェフとコラボしている食事は通常の食事に比べて力を入れていることが多いですよね。

細魚昆布〆、信田巻き、水ダコ湯引き、茄子などどれも最高に日本酒に合う食事ないようです。

主菜は鯖の味噌煮でしたが、これも良く脂が乗った鯖で日本酒が進みました。

最後にプレートに乗っていた和菓子がデザートでしたが、それだけでは寂しかったので余っていたら洋食のデザートも頂けないか相談してみました。というのも、洋食のデザートはパティスリー界のピカソとも称されるピエールエルメ・パリの監修だったからです。

幸いにもこの日は積載数に余裕があったようで無事ピエールエルメのデザートを堪能することができました。ヨーグルトの酸味とスイーツの甘みが融合した大変美味しいデザートでございました。今では中国路線ほどの短距離路線でもピエールエルメが提供されているなんてANAの機内食はいいですね!

食後はアメニティが配られました。記念にもらうだけで結局使わずにゴミ箱行きというのがよくあるパターンですが、ついつい貰ってしまいます(汗)

トイレを兼ねて軽く機内散策に出かけました。ビジネスクラスはスタッガードシートが並ぶ美しいキャビンです。北京路線ならこのビジネスクラスのシートでも贅沢すぎるくらいですね。

そしてファーストのキャビンに戻りました。この時はドラマ「白い巨塔」が連続放映されていましたので、それを見ながら時間を過ごしていました。

フルフラットにする間も無くシップはあっという間に北京への着陸態勢に。北朝鮮情勢が騒がしいですから、さすがに北朝鮮領域は回避して飛行しています。

という事で、北京首都国際空港に無事到着です。

中国路線にしてはビッグサイズな77Wの機体を眺めながらシップを後にしました。

この後はSASに同日乗継ぎしまして、コペンハーゲンへと向かいます。

 

Bottom Line

中国路線というと一番しょぼい機材で冴えない機内食というのが定番なイメージがありますが、このフライトは機材も食事も最高レベルでした。北京・上海・香港くらいは常にこのレベルのフライトであれば尚嬉しいですが、現実はそうはいきませんので、やはり便選びは大事です。

 

この時のチケット情報はこちら

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