初体験となる新型B747-8i 搭乗とフランクフルトのファーストクラスターミナル表敬訪問のため、ルフトハンザ・ドイツ航空のファーストクラスに乗ってきました。この時のチケット情報はこちら。
2回目の機内食
目が覚めるとシップは北欧の南を通過しており、フランクフルトまで2時間のところまで来ていました。
目覚めにオレンジジュースを頂き、2度目の食事が始まります。
機内で寝ているだけなのであまりお腹は空きませんが、何か食べておかないと、それはそれで後々お腹が空いて辛いので、軽く頂くようにします。
2回目の食事もワゴンスタイルでサーブされ、好きなモノを見ながら選ぶことができます。
シーフードのお皿とお蕎麦を頂きます。食欲があまりないときに麺類はいいですね。おいしく頂きました。
シーフードのお皿はエビ、カニ、ホタテなど。これも美味しかったです。シャンパンによく合いそうですが、今回の旅は乗継が多くハードな旅程続きなので、お酒は自粛しました。
日本食のお皿も貰っていたみたいです。
ホットミールはチキンかパスタを聞かれましたが、今回はパスタにしました。
最後にデザートが配られます。
ヘビーなものは控え、和菓子、フルーツ、チョコレートを頂きました。
これにて夢のようなファーストクラスのサービスは終了です。その後シップはフランクフルト・アムマイン国際空港に無事着陸。
やはりシップがジャンボだと長時間のフライトも頼もしいですね!
時刻は19:15。バルセロナへ乗り継ぐ知人と別れ、私は付近の空港ホテルへと向かったのでした。
Bottom Line
ルフトハンザのファーストはなかなか予約が取り難いので、本当に久っしぶりの搭乗でしたが、改めて良さを実感したフライトでした。
ハード面は、文句無しに最高ですね。やはりB747のAコンは特別感があっていいですね。シートは大変開放感のあるシートですので、機内が広く感じられます。Aコンに8席の座席配置も広々とした座席配置といえ、贅沢な空間だと思います。
サービス面では、ワインの品揃え、食事の内容、クルーのサービスどれも大満足でした。最終的にファーストクラスの印象を決定付けるのはやはりクルーのサービスかと思います。今回は機内を案内してくれたり、撮影に協力してくれたりと、本当にクルーに恵まれたフライトでした。
機内は優雅なのに旅程はタイトなんですね。(笑)
◆いちさん
優雅な機内はあくせくするような旅には勿体無いなと思った次第です。
落ち着いてゆっくりとファーストクラスを堪能してみたいです(笑)