TGタイ航空で名古屋に到着した後、JAL国内線で東京に戻りました。一旦入国し、国内線のチェックインカウンターを目指します。
チェックイン
チェックインはJGCカウンターでやってもらいました。単純な国内線チケットですが、前方座席の指定がオンラインからはできなかったので、カウンターで調整席をアサインしてもらいました。
ラウンジ
セントレアのラウンジはJAL、ANA共同のラウンジとなっています。
中はこんな感じです。この後、出発が近づくにつれてラウンジ内はほぼ満席になりました。
電源のあるビジネス用シートも十分にあります。
こちらでビールを飲みながらブログの執筆を行っておりました。このブログは更新しない日はアクセスが減るので、できる限り書きだめして更新を頑張っております。
ビールはプレミアムモルツ。出張帰りのフライト前にこれが楽しめたら嬉しいですね。
軽いおつまみ。
ソフトドリンクとハイボールもあります。
搭乗
搭乗時刻が近づきましたので、ゲートへと向かいます。21時くらいのセントレア国内線、いつもターミナルは閑散としています。
搭乗は10番ゲートから。JGCでも国内線の優先搭乗ができるようになったので、優先搭乗者もかなりいますね。
搭乗機はB737型機です。
シート
この便は国際線機材で運行されているため、シートは国際線のシートが楽しめます。クラスJは国際線のスカイラックスシートです。料金はプラス1,000円ですので、乗り得ですかね。
しかし別に修行もしていないし、1時間未満のフライトなのでクラスJの必要性は感じらいので、エコノミーの座席に着席します。
この後、隣には親子連れがお座りになりました。
テイクオフ
セントレア空港を離陸したシップは、東京羽田空港を目指して進路を東に進めます。国際線機材ですので、自分の座席でフライトマップが見れました。他の映画とかは利用が制限されていました。
こんなに近い2都市間のフライトなのに、上空の利用制限が厳しいため、意外と乗っている時間は長く感じますよね。体感的には大阪便と大差ないかもしれません。
ドリンクサービスは実施しておらず、代わりに飴を配っていました。
ランディング
この日は東京の北東部から羽田空港に向けてアプローチするコースでした。
この川は隅田川でしょうか?
進行方向右手にはスカイツリーが見えました。
その次は東京タワーが。
そして最後はレインボーブリッジを眺めて、
無事羽田空港に到着です。東京の名所を一気に見物できたラッキーなフライトでした。個人的には羽田の到着はいつも南側の海上コースからが大半なので、この体験は貴重でした。
この後、多くの方がシンガポールやバンコク、ホノルルなどに乗り継がれていきましたが、そのまま東京で降りた人が予想外に多かったのも驚きでした。飛行機好きならこの距離でも飛行機を選ぶということでしょうか(笑)
Bottom Line
セントレアから羽田行きのフライトはJALが便利です。朝7:50発の便と夜20:45発の2便が運行されており、東京在住者にも名古屋在住者にも便利なダイヤ設定になっています。料金も8,900円からと、片道1万円以上する新幹線よりも安いのでオススメです。さらにJALマイルが貯まることに加えて、デルタ航空に搭乗券をFAXすれば500マイルも貰えます。是非JALに乗ってマイルを貯めましょう!