JMB特典でCXのエコノミー特典を発券して、台湾・香港をぐるぐるしてきました。今回は台北から香港へフライトします。
桃園国際空港へ
この時は朝9:10発のフライトに乗る予定でした。そのため朝6時過ぎには市内を出発して空港へ向かう必要がありました。早朝のバスが頻発しているのかやや心配でしたが、台北駅のバスターミナルに向かうと空港へ向かう人がたくさんおり、バスも頻発しているようでした。
國光バスのカウンターでチケットを購入します。125元でした。
こちらのバスの乗ることわずか40分、桃園国際空港に到着しました。早朝ということもあり、通常の所要時間よりも短かったようです。
チェックイン
桃園国際空港へやって来ました。真っ直ぐCXのチェックインカウンターへ向い、チェックインを済ませます。
ビジネスクラスのカウンターが埋まっていたため、
ファースト側の係員が「どうぞ!」と呼んでくれ、おかげで待ち時間なしでチェックインできました!
割と混んでいてちょっとだけ期待していたのですが、予約通りのチケットが出てきたのは当たり前、ですね。インボラなどというものは都市伝説だと思うことにします…(苦笑)
この後は新しくなったラウンジへ向いました。その時の様子は下記をご参照。
搭乗
搭乗時間が近づいたのでゲートへと向いました。が、衝撃的なことにまだシップがスポットインしていない状態…。これは間違いなく遅延が決定です。
しばらくしてアナウンスが流れ、30分の遅延予定が言い渡されました。それにしても朝9:10のフライトは台北にステイした飛行機の折り返しだと思うのですが、朝っぱらから30分の遅延は勘弁して欲しいです。ラウンジに戻るのも中途半端な時間だったので、ゲートで出発を待ちました。
しばらくしてシップがタキシングされてきました。予定通りA330です。
搭乗準備が整うと優先搭乗が開始されました。先日のマルコ改正により、マルコ平会員には優先搭乗の権利がなくなったようです。ワンワールドサファイア以上とマルコシルバー(ルビー相当)は引き続き優先搭乗が可能です。
シート
優先搭乗で乗り込むとシップはまだガラガラ。一応こんな感じのキャビンです。
このフライトでもありがたく非常口席を確保することができました。OWサファイア以上のステータスがあれば無料で指定できます。
隣のゲートにはoneworld塗装のA340型機が駐機していました。A340ももうすぐ退役ですね。
定刻より30分遅れてプッシュバック開始です。さすがは台湾、エバー航空機がたくさん駐機しておりました。
機内食サービス
台北=香港はわずか511マイルのフライトですが、一応機内食が提供されます。こんな感じの袋に入った簡素なものです。
中にはこんな感じでジュースにクッキー、そして、
某CXブログで有名になったマニラップ風の食べ物が入ってました。一応温められて提供されています。
中はこんな感じ。中華風の具が入っていました。お味は美味しいような美味しくないような、微妙な味でした(笑)
香港国際空港に到着
食事が済むと香港はあっという間です。シップは降下を開始します。
空港が見えてきまして、
無事香港国際空港に到着です。
この後は成田行きのフライトに乗り継ぎますが、乗継時間をたっぷり4時間取ってありますので、香港のラウンジ滞在を楽しもうと思います。
某CXブログでマニラップをDisってる人です。
このパンは、マニラップよりもう少し美味しいパンです(゚∀゚)
本物のマニラップはね、紙粘土みたいなトルティーヤで、気味の悪いフィリピン料理が包んであります(;´Д`)ゲロゲロ
◆NemoPさん
コメントありがとうございます!NemoPさんの大ファンです(笑)
いつもブログ拝見しています。
確かにこのマニラップ風の食べ物は、NemoPさんが仰るような激マズという味ではなかったです。
いつか本場のマニラップ体験しないといけないですね。
これからもよろしくお願い致します。