ソウル発券のUSDM特典へ繋げるためソウルに飛びました。チケットはJLソウル発券の最終区間を利用しました。
チェックイン
JGCカウンターでチェックインします。この時はハイシーズンの初日だったのでいいことがあるかも、と期待するところなのですが今回に関しては100%インボラはないことが分かっていたので、特に期待はせずにあっさりチェックインを完了させました。(理由は後述)
サクララウンジ
出国後はサクララウンジへ向いました。今回はエコノミークラス利用ですのでラウンジでしっかり夕食を済ませます。サクララウンジにシャンパンはないのでスパークリングワインです。
〆は某牛丼チェーンを真似してカレ牛にしてみました。
でもこの食べ方、お互いの美味しいところを打ち消し合うようで大失敗でした。カレーと牛丼は別々に食べたほうが美味しいですね。。
JL95便 搭乗
ラウンジを出てゲートに向かうと搭乗が始まっていました。優先レーンを利用して急いで機内に向かいます。
JL095便 国内線仕様のソウル便
さて機内に入って指定された席に着席しましょう。
見慣れたシートかと思いますが、これはソウル行きの国際線です。なのにシートはクラスJが付いた国内線仕様でした。
実はこの時期はB787のトラブルで運行が停止していた期間。JALではB787が欠航している路線にB767を持って行ったので、国際線仕様のB767が不足したようです。そこで短距離路線のソウル線がやり玉にあがり、国内線仕様の機材で運行されていました。
GDS上もビジネスクラスの販売は停止され、クラスJ席もエコノミークラスとして販売されていました。おそらく国内線機材ではCクラスの機内食を提供できないためにCクラスの販売が行われなかったものと思われます。もとの予約がCだった人は残念だったでしょうが、エコのチケットを持っていた私にとってはラッキーな機材変更でした(笑)
JALソウル便 機内サービス
国内線仕様の機材ですが、この頃JALのソウル便はコールドミールのお弁当方式の機内食だったので特に影響はなくエコの機内食は普通に提供されていました。私はラウンジでしっかり食事を取っていたので機内食は丁重にお断りしてひたすら寝ていました。
ソウル到着前にアップルショーレというりんごジュースと炭酸を1:1で割った飲料をお願いしましたが、ソウル線ではペリエを積んでいないとのことで、普通のりんごジュースで我慢しました…
機内誌SKYWARDはちょうどこれから向かうクロアチアが特集されていたようで、予習させて貰いました。
ソウル金浦空港到着
シップは金浦空港に無事到着。入国審査はスムーズに進みました。
この後は翌日の仁川発のアシアナ航空便搭乗に備えるべく、電車で仁川空港手前の雲西駅へ。駅付近にある安宿にチェックインしました。
怪しい感じのホテルですが、トランジットで寝る分には全然問題ありません。
翌朝はホテルの無料送迎を利用して仁川国際空港へ向いました。