サンフランシスコからドバイへフライトする際、サンフランシスコで利用したラウンジのレポです。エミレーツ航空のサンフランシスコ便は1日1便しか飛んでいませんが、なんとサンフランシスコには自社ラウンジがあります!
エントランス
こちらがエミレーツ航空専用のラウンジです。エミレーツはアライアンスに加盟せず、単独で世界中に路線を展開していますので、どの都市にも比較的自社ラウンジを開設していることが多いですね。
美男美女がお出迎えです(笑)
ラウンジ入室資格
・エミレーツ航空ファースト・ビジネス利用客
・Skywardsプラチナ・ゴールドメンバー
ラウンジ内の様子
ラウンジはそこそこの広さがありました。A380のお客さんを収容するのにも充分な広さです。
そしてこちらがダイニングコーナーです。
ラウンジ内の食事・飲み物
EKのラウンジはどこもそうですが、本当に充実した食事が用意されています。ラウンジだけで前菜からデザートまでのフルコースの食事が済んでしまうくらいのレベルです(笑)
サンフランシスコは魚介類がおいしい街。新鮮なロブスターやエビも沢山並んでいました。
チーズやデザートまであります。
ホットミールの種類も充実!インド系、アラブ系、中華系、洋食系と世界中のメニューが並びます。
↑ビーフまであったのには驚きました!
ハードリカー類の種類も多いです。
そしてエミレーツといえばシャンパン。一般的な航空会社のビジネスクラスラウンジでは、そのエアラインの本拠地のラウンジですらシャンパンが提供されることはありませんが、EKの場合には世界中のビジネスクラスラウンジでシャンパンを提供しています!このあたり凄い!!
銘柄はブーブクリコのようです。
この後はファーストクラスの豪華機内食が待っていますので、ラウンジでは控えめに頂くことにしました。サンフランシスコのシーフードは食べておきたかったのでエビを頂きました。
そしてインド風カレー、ビーフ、チャーハンなどのホットミールも軽く頂きました。
その他設備
ラウンジ内のビジネスセンター。最近ではスマートフォンの普及で、ラウンジ備え付けのPCを利用することはまずなくなりました。
そしてシャワー室。ドバイまでは16時間近いウルトラロングホールフライトですから、搭乗前にシャワーを浴びておきたいニーズもあるかと思います。
今回は機内にもシャワーがあるので、ラウンジでシャワー室の利用は控えました。
さあEKは出発1時間前くらいから搭乗を始めているので、早めにゲートへと向かうことにしましょう。いよいよEKファーストクラスで15時間超えのウルトラロングホールフライトの始まりです!!
この時のチケット情報はこちら
JALマイルで貯めたエミレーツ航空特典航空券です。
マイルの上手なため方