羽田空港からカタール航空でドーハに出発する際にCXのラウンジを利用しました。深夜の利用は初体験でした。
羽田空港CXラウンジ・エントランス
CXラウンジは羽田空港サテライトの付け根付近にあります。フロアはサクララウンジの1つ上の階になります。
カタール航空のボーディングパスで入室しようとしたら名前や便名を控えられ、やや入室手続きに時間を要しました。
羽田空港CXラウンジ・設備
グローバルなリブランドを行っているCX、ラウンジのインテリアも大幅に刷新して落ち着いた雰囲気になっています。特に夜は照明も綺麗でますます良い雰囲気を醸し出しています。
バーカウンターもオープンしていました。
羽田空港オリジナルのCXシグネチャードリンクも今回は初体験でした。アルコールの羽田ジェイドとノンアルコールのスイート羽田の2種類があるようです。
夜の搭乗でしたのでアルコールを含む羽田ジェイドをオーダーしてみました。緑茶でCXのコーポレートカラーであるグリーンが表現されています。
羽田空港CXラウンジ・ダイニング
ラウンジ内には巨大なダイニングスペースがあります。午前中の出発ラッシュの時間帯にはそこそこ混み合いますが、今回利用した23時台はガラガラでした。ドラゴン航空が出発する深夜1時台になればもう少し混んでくるかもしれません。
深夜ですが名物のヌードルバーも健在です!もちろん担々麺をオーダーします!
担々麺が出てくる間にこちらのフードコーナーなら簡単なおつまみをいくつかピックアップします。これは係員が取り分けてくれます。
こんな感じで。evianがボトルで提供されているもの特にエコノミー利用時は嬉しいですね。
そして名物の担々麺が到着です。豚まんもオーダーしちゃいました。深夜でもお腹に優しいサイズの担々麺は本格的なピーナッツペイスト、スパイシー感も堪らなく美味しいCX名物です。
Bottom Line
羽田空港ではCXラウンジが意外と穴場だと思います。深夜の出発前だとJALのサクララウンジは激混みです。対してCXラウンジはあまり混んでいませんし静かで落ち着いています。名物の担々麺は何度食べても飽きることのないCXラウンジの名物です。これでシャンパンが提供されれば言うことはないのですが、残念ながら現時点ではJALのファーストラウンジに入れる場合にはまずJALラウンジで「飲む」しかないようです(笑)