US Dividend Milesで発券したCXファーストクラスで香港へ行ってきました。1枚のチケットで香港2往復するチケットでしたが、今回は2往復目のフライトです。チケット情報の詳細はこちら。
エントランス
キャセイパシフィック航空のファーストクラスラウンジは、WINGとPIERの2種類があります。WINGは出国審査を抜けたすぐ左手にありますが、PIERはイミグレからかなり離れていますので、奥側のゲートから出発する際に利用することになるかと思います。今回は利用頻度も高いWINGラウンジのレポートです。
ラウンジ内部の様子
ラウンジ内は天井が高くなっていて、開放感ある空間となっています。また窓の外にはCXの飛行機がたくさん見えるので飛行機好きには堪りません。
カバナ
ラウンジ内にはカバナと呼ばれるバスタブ付きのシャワールームがあります。
大きなソファーも用意されており、リラックスできますね。2時間までこの部屋を利用することができるようです。
シャンパンバー
CXファーストラウンジの素晴らしいところは、3種類のシャンパンが飲めることです。ヴーヴクリコ、モエシャンロゼ、ドゥーツのペニンシュラでした。
こんな感じで頂きます。この後はファーストクラスでもアムールが出来ますので、控えめに…(^^ゞ
ダイニング
CXファーストラウンジでは、ビュッフェ形式のメニューに加えて、オーダー式のメニューがあります。
以上がビュッフメニュー。これだけでも非常に充実しています。オーダーメニューが到着するまでの間、シャンパンを飲みながら楽しみましょう。本当にお酒によくあう食事です。
そしてこちらがオーダーメニュー。
リゾット。
焼きそば?だったかな…
ダック。
そして我慢できずに名物の担々麺を頂きます。ファーストクラスラウンジではサイズを指定できますが、この後のフライトに響くといけませんので小サイズをオーダー。(ビジネスクラスラウンジで提供されているサイズです)
Bottom Line
ご覧のとおり、食事や飲み物の充実度が人気の理由だと思います。担々麺はビジネスクラスラウンジでも食べられますが、ついつい毎回食べてしまうここの名物メニューです。
oneworldエメラルドステータス所有者であれば、エコノミークラス搭乗時にも利用できます。JALやAAで修行している人はCXラウンジを利用するために修行していると言う人が多いですが、それも頷けるラウンジですね(笑)