キャセイパシフィック航空で九寨溝観光に行った帰りのお話です。香港から羽田がファーストクラス利用だったのでファーストクラスラウンジが利用できました。今回はPIERのレビューです。
キャセイパシフィック航空・ファーストクラスラウンジPIER
THE PIERファーストクラスラウンジは63番ゲート付近にあります。エントランスはリブランドされた新しいCXのロゴが輝いています。
ダイニングエリアへ直行しました。WINGと違って窓付きの開放的な空間で食事できるところが魅力的です。
バーカウンターもあります。
こちらがメニューカード。WINGとは違うメニューになっています。ファーストクラス搭乗す前なので控えめにしたほうがいいのですが、ついつい誘惑には敵いません。
メニューの監修はまだペニンシュラの時代のようでした。(今はプラザプレミアムに変わっているはず…。)
まずはシャンパンを一杯引っ掛けながら、何を注文しようか迷います。
前菜はタイ風のサラダ。
かなり本格的な感じで、タイに行った気分が味わえましたよ。
そしてメインです。サーモンだったかな?
最後の締めに担々麺をオーダーしました。ピーナッツ風味のCXの担々麺は香港に来たら必ず食べておきたい一品です。
調子に乗って2杯も食べてしまったようですw
最後にデザートを注文しました。マンゴーのデザートです。タイでよくあるもち米みたいなものに加えて、小豆もトッピングされていたのが珍しい感じでした。が、正直マンゴーに余分なチッピングはいらないかなあという感じでした。
Bottom Line
やはりラウンジの食事は充実していますね。たとえファーストクラスの機内食よりも地上のラウンジの食事のほうが美味しいと思いますので、食事はラウンジで済ませるほうがベターなのですが、私の場合はどうしても機内食を捨てきれず、いつもラウンジの食事を楽しみきれていない気がします。
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