ポルトガル旅行お復路のお話です。ロンドンから香港までBAのファーストクラスでフライトしました。
成田行きの直行便も空いていたのですが、BAのA380に乗ってみたかったのであえて香港経由で帰国することにしました。BAのA380は初搭乗なので楽しみです!
日本に飛来する機材ではないので、搭乗前にしっかりその様子をカメラに収めておきました。
優先搭乗で機内へ
それではBA025便香港行きに搭乗します。搭乗前に撮影をしていたので、ゲートには行列が出来てしまいました。
しかし優先搭乗レーンはすでにガラガラ状態に。並んでいた人の搭乗が完了したのだと思われます。
と、いうことでスムーズに機内へと向いました。
ファーストクラスシート
シップに乗り込むとファーストクラスのキャビンへ案内されました。BAのA380ファーストは1階席の先頭に14席用意されています。SQと似たようなシート配列なのですが、そこまでの広さを感じないのは不思議です(これでも十分広いですけどね)
こちらがシートです。上質な生地が使われていて座り心地もいいシートです。
シートまわりを含めて前方から撮影した様子がこちらです。
今度は着席した目線からの様子です。さすがファーストクラスということもあって、足元付近には十分な余裕が感じられます。
こちらは後方からしシート全体を撮影した様子です。
こうしてみるとなんとなくコンパクトなように見えるシートですが、よく見てみるとCXリバースヘインボーンと比べれば違いは歴然だと思います。
窓は2つ分のスペースでした。
シートのリクライニングは下の写真の青く光っているノズルを回して行います。ちょっと変わった操作感ですね。
そしてシートにはクローゼット付き。自分で自由に出し入れできるので便利です。
こちらは中央2席のシートです。リバースヘインボーン風にやや内向きに配置されているので、同行者がいる場合でも会話はしやす設計だと思います。
別の角度から。
もしも他人同士で隣り合った場合には中央のパーテーションをあげてプライバシー空間を確保できます。
アメニティ
ファーストクラスなのでアメニティはたくさん配られました。ポーチ、リラクシングウェアー、スリッパなどです。
中身はあまり使い道がありそうなものではなかったです…
次回は機内食サービス編に続きます。